こういうカタログを作って,量販店で配布していることに,自社端末だけにこだわらず,SIMフリー端末とセットでワイモバイルSIMを積極的に売り込もうとする姿勢が見えて,良いと思います.少なくとも,イーモバイルには,この姿勢はありませんでした.
考え方を変えれると,自社端末が不足していることを,しっかりと認識しているとも受け取れます.実際そうですしね.このようなことができるのは,ワイモバイルの良いところの一つですね.MVNO各社でもできるはずですが,そこまでの余力はないということでしょうか.MVNO各社でSIMフリー端末を扱っているところは,そんなに多く無いですし,扱っている機種も非常に少ない(3機種ぐらい?)ですからね.
ちょっと不満があるとすれば,ZTEの端末が掲載されていないことと,FREETELのREIの代わりにMUSASIが載っていることでしょうか.これは,端末発売時期とカタログ作成時期の都合もあるのでしょう.
ZTEは,ちょっと古い機種はワイモバイルのネットワークに対応していませんでしたが,最近発売された機種の多くは対応していますからね.(Blade V6, V580, V7 LITE, E01など)
0 件のコメント:
コメントを投稿