2016年7月21日木曜日

中国企業のコンソーシアムがOperaを買収

 これは,Opera使いの私としては,非常に良くないニュースです.前々から,身売りの話はありましたが,よりにもよって,中国企業のコンソーシアムとは.
 1企業でも嬉しくないのに,コンソーシアムとなると,まずさが何倍にもなります.様々な企業の思惑が入るわ,責任の所在とかがあいまいになりそうだわ,ろくなことになりそうもありません.

 というわけで,早速,対応することにしました.

 まずパソコンのブラウザは,Vivaldiにしました.これは,Operaの創設者の一人でありCEOであった人が,新たに起こした企業が開発しているブラウザです.まだ,慣れていないところもありますが,旧Operaや現Operaと遜色なく使えます.

 次に,iPhoneとiPadのブラウザは,標準のSafariにしました.久しぶりに使って見たら,使い勝手がそんなに悪い感じがしなかったこと,Opera Coastと同様にiCroudを介したお気に入りの同期ができること(これはSafariの方が先かも)から,特に問題なく移行できました.
 Safariにしたことで,他のアプリとの連携がスムーズになったので,結果的に良かったです.

 残るは,Androidです.今現在,Priori3 LTEを使用していますし,今後,Android One (507SH) が加わる可能性が高いので,早めに検討しておかなければなりません.
 Chromeは感覚が合わないので,とりあえず,Ghostery Privacy BrowserとHabit Browserあたりから試してみます.

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