ワイモバイル、「Android One」ブランドのシャープ製「507SH」
7/5のニュースですが，とうとう，国内でAndroid Oneは発売されることになりました．ワイモバイルユーザで，新しもの好きとしては，気になりますね．
Nexusは高性能な分，高価なので，手が出しにくいのですが，Android Oneは様々なコスト削減の結果，安価になっています．Nexusの利点の一つが，最新のAndroidが使えること，素のままのAndroidが使えることなので，それが安価に実現できるのであれば，期待してしまいます．
ちょっと，あか抜けないデザインに感じますが，それも，価格を考えれば十分許容できそうです．7月下旬に発売で，割引適用後の実質価格が1万～2万円程度になる見込みだそうなので，うっかり，買ってしまいそうです（笑）．
買うなら，スモーキーブルーが良さそうです．早く実物が触りたいです．
こういう端末展開は，Y!mobileは他の通信会社より速い気がします．発表から発売までが短いですし，季節に縛られないですよね．こういうフットワークの軽さは，イーモバイル時代から変わりませんね．
タイミングも，UQ mobileがiPhoneを取り扱い始めるというニュースと，楽天モバイルがコミコミプランを提供するというニュースの直後ですしね．このニュースのために，UQ mobileや楽天モバイルの端末を買おうとしていた人が，二の足を踏む可能性も考えての発表ではないでしょうか．やはり，経験値とリソースが違うのでしょうね．
３大キャリアに及ぶことは決してないですが，かと言って，MVNO各社ではなかなか届かない位置にいる，それがY!mobile（旧イーモバイル）だと思います．この，良い意味での中途半端さが，私がY!mobile（旧イーモバイル）を推す理由の一つでもあります．そのせいで，SoftBankに買収されたのも事実ですが．
UQ mobileは「総攻撃に出る」、au連携で家電量販1000店に展開へ
とありますが，先日Yカメラを見た限りでは，そんな印象は全くありませんでした．むしろ，Y!mobileとFREETELのタッグが前面に押し出されていました．こういうところを見てしまうと，UQ mobileは普通のMVNOから脱却しきれていないな，と思ってしまいます．UQ mobileはY電機やKデンキの方に力を入れているのでしょうか．今度見てみましょう．
（UQのサイトを見たら，うちの地域のY電機は販売店に入っていませんでした（涙））
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