2nd PC(NUC5i3RYH)とモバイルノートPC(PORTABOOK)を更新し,実験用Linuxサーバ(GB-BACE-3150)を新調したばかりなのですが,3rd PCを新調してしまいました(笑).
小型ベアボーン(NUCとBRIX)もPORTABOOKも,道具としては優秀で不満はないのですが,拡張性が皆無で,ジサカーとしては,少々,欲求不満を感じていました.
そこで,安価で,そこそこ小型,そこそこ高性能,そこそこ拡張性のあるPCが組むことが可能か検討したところ,実現可能でしたので,新調してしまいました.
右手にはトラックボール,左手にはガラナかナポリンかビール,そして旧イー・モバイルが大好きな私が,日々考えた事と撮影した写真など.
旧ブログは,http://blog.goo.ne.jp/napolin51/
2016年11月23日水曜日
PORTABOOKを使いやすくするソフト
PORTA BOOKを今まで使ってきたモバイルノートPC(ThinkPad X200s)の代わりとして使おうとすると,いくつか不便な点を感じました.
私が感じた不便さは,画面が小さいこと,画面の解像度が低いこと,バッテリの充放電状態や無線LANの状態が分かりにくいこと,フィンガーマウスのクリックボタンが押しにくいこと,の4点です.
私が感じた不便さは,画面が小さいこと,画面の解像度が低いこと,バッテリの充放電状態や無線LANの状態が分かりにくいこと,フィンガーマウスのクリックボタンが押しにくいこと,の4点です.
2016年11月20日日曜日
PORTABOOKのストレージ容量対策
Anniversary Updateの後に行ったことは, ストレージの増設を行いました.おそらく,この時点で,Cドライブの空き容量は10GBを下回っているはずです.
予め用意しておいた,64GBのmicoSDXCとmicroSDカードアダプタを本体に取り付けます.ただ,この状態だと,リムーバブルディスクとなってしまい,アプリケーションのインストールや,自分のホームを移動させることができません.そこで先人の知恵を拝借しました.
予め用意しておいた,64GBのmicoSDXCとmicroSDカードアダプタを本体に取り付けます.ただ,この状態だと,リムーバブルディスクとなってしまい,アプリケーションのインストールや,自分のホームを移動させることができません.そこで先人の知恵を拝借しました.
2016年11月19日土曜日
KING JIMのPORTABOOKを購入(その2)
商品到着までの間に準備を整えていたところに,PORTABOOKが届きました.
輸送用の段ボールを開けると,紙製ではありますが,高級感がある化粧箱が出てきました.さすが,元は約10万円のノートPCです.
化粧箱を開けると,不織布の袋に包まれた,PORTABOOKが出てきました.
輸送用の段ボールを開けると,紙製ではありますが,高級感がある化粧箱が出てきました.さすが,元は約10万円のノートPCです.
化粧箱を開けると,不織布の袋に包まれた,PORTABOOKが出てきました.
2016年11月17日木曜日
KING JIMのPORTABOOKを購入(その1)
変態キーボード(褒めています)が話題になった,KING JIMのPORTABOOK(XMC10)を購入しました.
モバイル用のノートPCが,買い替えるごとに大型化していたところなので,サイズダウンする,ちょうど良い機会でした.
モバイル用なので,本体は小さい方が良いですが,キーボード入力のことを考えると,12インチクラスのキーボードは欲しいので,PORTABOOKはまさに,打って付けの機種でした.その上,先日から特価で約2万円まで値下がりしていたので,非常に好都合でした.
モバイル用のノートPCが,買い替えるごとに大型化していたところなので,サイズダウンする,ちょうど良い機会でした.
モバイル用なので,本体は小さい方が良いですが,キーボード入力のことを考えると,12インチクラスのキーボードは欲しいので,PORTABOOKはまさに,打って付けの機種でした.その上,先日から特価で約2万円まで値下がりしていたので,非常に好都合でした.
2016年11月10日木曜日
USBメモリでZFS(RAID-Z1)
注文していたUSBメモリが届いたので,早速,USBメモリを使って,ZFSの実験を行いました.USBメモリは,SANDISKのULTRA FLAIR 64GB(SDCZ73-064G-G46)を4個使用しました.
今回はZFS(RAID-Z1)の実験ですが,最終的には,HDDに適用してファイルサーバにする予定です.そのため,少なくともHDDなみのパフォーマンスを持ったUSBメモリが必要だと考えました.そうなると,すぐに思いついたのはSANDISKのExtremeですが,以前よりは価格が下がったとはいえ(今だと64GBの最低価格が3千円ぐらい),4個購入するとなるとやはり高価です.
今回はZFS(RAID-Z1)の実験ですが,最終的には,HDDに適用してファイルサーバにする予定です.そのため,少なくともHDDなみのパフォーマンスを持ったUSBメモリが必要だと考えました.そうなると,すぐに思いついたのはSANDISKのExtremeですが,以前よりは価格が下がったとはいえ(今だと64GBの最低価格が3千円ぐらい),4個購入するとなるとやはり高価です.
2016年11月5日土曜日
ターミナルでNetworkManagerを使う方法
最近のLinux(UbuntuやCentOSなど)には,ネットワークの設定用のGUIを提供するものとして,NetworkManagerというパケージがあります.以前は,/etc/network/interfacesや/etc/resorve.confを直接編集していましたが,それに相当することを,GUIでできる便利なツールです.
SysBenchで新旧Linuxサーバを比較
早速,稼働させている新LinuxサーバのGB-BACE-3150ですが,LIVA Xと比べると,OSの起動速度が少し遅くなったのは分かるのですが(SSDからHDDに変わったので,当然遅くなります),それ以外の性能差を,あまり,実感出来ていません.パッケージのインストールが早くなったのは確かなのですが,それ以外といわれると,すぐには思いつきません.
新しい実験用Linuxサーバをセットアップ
新しい実験用Linuxサーバ(GB-BASE-3150)の部品が揃ったので,早速,セットアップに入りました.ハードウェアの準備は,HDDの取り付ける向きが分かりにくかった以外は,問題ありませんでした.
2016年11月4日金曜日
実験用Linuxサーバを更新
興味本位で,魔改造(笑)LIVA Xに,Xubuntu 16.04 LTSをインストールして,実験的に運用を始めたLinuxサーバですが,思いのほか便利で,また色々と勉強になるため,他のことも試してみたくなりました.そうなると,LIVA Xでは性能や機能が不足することが明らかなため,もう少し高性能・高機能なPCに更新することにしました.
2016年11月1日火曜日
Xubuntu on LIVA X(その6,Samba編)
前回は,SSHサーバとNTPサーバをインストールしました.続いて,Sambaをインストールしてファイルサーバ(Windowsとのファイル共有)にします.
まず,Sambaをインストールします.インストールは簡単です.
まず,Sambaをインストールします.インストールは簡単です.
$ sudo apt-get install samba
少し面倒なのは,設定です.Xubuntu on LIVA X(その5,SSH&NTP編)
前回までで,環境設定が終了しましたので,ここからは,サーバとしての設定を行います.
まずは,SSHによるリモートログインを可能にするため,SSHサーバをインストールします.
$ sudo apt-get install ssh openssh-server
普通に使う分には,設定は不要です.後は,適当なsshクライアント(PuTTYなど)を使えば,LIVA XにSSHでリモートログインができます.
まずは,SSHによるリモートログインを可能にするため,SSHサーバをインストールします.
$ sudo apt-get install ssh openssh-server
普通に使う分には,設定は不要です.後は,適当なsshクライアント(PuTTYなど)を使えば,LIVA XにSSHでリモートログインができます.
Xubuntu on LIVA X(その4,無線LAN編)
前回までの設定で,内蔵有線LANと内蔵無線LANで,SSHによるリモートログインができるようになりました.しかし,内蔵無線LANは2.4GHz帯の802.11nまでしか対応していないため,普段は802.11acの環境を整えている私には,遅く感じます.そこで,USBの無線LAN子機(BuffaloのWI-U2-433DM)を取り付けました.
Xubuntu on LIVA X(その3,インストール後編)
さて,自分のホームを見ると,ディレクトリ名が,すべて日本語になっています.このままですと後々,面倒なので,英語に変更します.変更する方法は,端末を起動し,以下のように入力します.
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
すると,「フォルダの言語を変更するか?」といった旨の,英文のダイアログボックスがポップアップしてきます.この時,左下にある,「二度と尋ねない」と書かれたチェックボックスにチェックを入れてて,[Update names]ボタンをクリックすれば,変更完了です.Xubuntu on LIVA X(その2,インストール前編)
ハードウェアの改造やLinuxインストールの経緯については,その1でだいたい述べたので,ここでは,主にLIVA XにXubuntu 16.04 LTSをインストールしたことについて,述べたいと思います.
登録:
投稿 (Atom)