・“常に最新のGoogle体験を”受けられる
・高価でない(1~2万円ぐらいらしい)
・Y!mobileというブランド(サービスの品質など)
の3点にあると思います.
Y!mobileはiPhoneと507SHの2トップで攻勢をかけてきますからね.
“Y!mobileとしてAndroid One(507SH)をiPhoneとともに
戦略の柱としていく考えも明らかにしました。”
(世界標準品質を低価格で!より引用)
高級機には,Nexus 5Xもひかえています.(これらの共通点は,最新のOS環境を体験できることです.)
Y!mobileと同じ土俵に立とうとしているUQ mobileは,今のところ,iPhone 5sだけでこれらを迎え撃たなければなりません.これは,MVNO各社にも同じことが言えて,iPhone 5s,507SH,Nexus 5Xに対抗できる端末を揃えているMVNOって,どれだけあるでしょうか?
多くの独自端末を有し,MVNOでもあるFREETELなら対抗できるかもしれませんが,量販店を見る限り,FREETELとY!mobileは協業しているところがあるので,今すぐ,真向から勝負を挑むというのは,考えにくいですね.それに,サービスの品質を考えると,リソースが圧倒的に足りていません.
07/13追記-----
月額料金などを見ると,Y!mobileを意識しているのは間違いないですが.
一般ユーザーに訴求すべきタイミングが来た こんな,インタビューもありますし.
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独自端末なら,UQ mobileにはDIGIO Lがありますが,Y!mobileにもDIGIO Eがありますしね.(もっとも,どちらもauとSoftBankの端末ですが)
Y!mobileはSoftBankのサブブランドなので,MNO(移動通信事業者)に分類されるそうですが,SoftBankの回線を使っているいう意味では,MVNO(仮想移動通信事業者)とも言えると思います.このあいまいさが,強味になっているのでしょうね.
07/13追記-----
SIMを単体で販売しているのが,まさにMVNO的ですよね.
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