2016年7月7日木曜日

Priorri3 LTEを買ってしまった

 FREETELのPriori3 LTEをうっかり(笑)買ってしまいました.先月,今月と,おもちゃを買っていなかったために,フラストレーションがたまっていたのも事実ですし,もののはずみで,Battery Wi-Fi MF855を契約してしまったのも事実です.そのため,「ちょっとだけ障害に強いスマホを安く作る方法 その2」を実践できる環境が整ってしまいました.

 買った後に,Andoroid Oneのニュースを見たため,少し早まったか,と思いましたが,7月下旬まで待てそうもなかったのと,2SIMに対応していませんので,結果オーライです.
(でも,発売されたら,面白そうだから,買っちゃいそうだなぁ)

 で,早速,実践してみたわけですが,「ちょっとだけ障害に強いスマホを安く作る方法 その2」と一点違うのは,FREETELのSIMをデータ専用SIMとしたところです.
 iモードケータイを持っているため,docomo系でのSMSはそちらに任せればよいだろうし,どれほど使うか分からないSNSに¥151/月は出せない,と判断したためです.
 そのため,月額費用が少し安くなります.データ容量を1GBとしたため,最初の2年間は¥538から¥322割り引かれて,¥216となります.
初期費用に変化はありませんが,月額費用は,最初の2年間が
 ¥540 + ¥216= ¥756
最後の3年目が,
 ¥540 + ¥538 = ¥1,078
となり,1ヶ月あたり¥151,
3年間で約¥5,400安くなります(微々たる差です).
 SIMはどちらもmicroサイズにしたので,一方は,標準SIMスペーサにテープ糊でくっつけました(笑).

 もちろん,「ちょっとだけ障害に強いスマホを安く作る方法 その2」を実践するためだけに買ったわけではありません.iPhone 5sは確かに非常に良い端末なのですが,Andoroid端末を長期間使用し続けてきた経験から,使えるAndoroidスマホが,手元に1台欲しくなりました.そこで,今までの経験をフル活用し,また,今まで購入したアプリを利用し,自分好みのスマホに仕上げました.これは,iPhoneではできないですよね.
 レンタルサーバを契約していて,メールはそちらを使用しますので,キャリアメールは使用しない予定です.(一応,設定はしましたが)
 一番悩んだのがランチャーですが,今回はASUSでおなじみのZEN UI ランチャーにしました.余計な機能が付いていなくて,癖がなく,使いやすいランチャーです.Android5.0以上じゃないと使えないのが,ちょっともったいないですね.

 Priori3SやMIYABIも悩みましたが,大きさ,価格で,Priori3にしました.主目的が,画面付きモバイルルータと考えていたので,性能はそれほど重要視しませんでした.昔のPocket WiFi Sなどと同じ発想ですね(分かる人いるかなぁ).

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