2016年8月9日火曜日

ZenFone GOを衝動買い

 507SHを買った直後に何をしているのか,自分でも突っ込みたい気持ちでいっぱいですが,このタイミングで,ZenFone GOを買ってしまいました.

 主犯は,価格を1割以上下げ,ポイント還元率を10%にしたYカメラです(笑).Yカメラに限らず,量販店でのASUSのスマホのポイント還元率って,通常1%なんですよね.それが,なぜか10%になっているし,価格が1割以上下がっているし,加えて,507SHを買ったときのポイントと,その時に残ったポイントを利用して,更に10%のポイント還元を受けると,実質約1万円で買えてしまう状況にしたのが,Yカメラです.
08/10追記-----
 現時点では,価格とポイント還元が元に戻っていますね.期間限定の特価だったようです.
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 また,ZenFone GOは,8日から提供が開始されたソフトウェアの更新で,au VoLTEに対応します.そのため,arrows M03の購入を見送った時点であきらめた,au系の回線が利用できるようになります.docomo系とSoftBank系(ワイモバイル)の回線は既に持っているので,主要3キャリアの回線を全部持つことができ,これで通信障害に一層,強くなります.
 ZenFone GOなどASUSの機種は,SIMフリー端末の中でも,デフォルトUI(ZenUI)の癖が少なくて操作性が良く,全ての機種にATOKがプリインストールされており,ナビゲーションキーがディスプレイ外のタッチキー(私が好きな方式)なので,以前から気になっていました.価格と通信キャリアの問題がクリアされた以上,もはや買わない理由がなくなってしまいました.

 ZenFone GOのSoCはSnapdragon 400なので,arrows M03などのSnapdragon 410と較べると,1世代古く(今の主流から見ると2世代古くなりますね),スペックも低めですが,507SHがあるおかげで,ほとんどの作業はそちらに回すことができます.そのため,ZenFone GOは事実上,ちょっとネットが使える電話機として使うことができます.これなら,ハードウェアのスペックはあまり気にせず使えます.それに,私の使い方なら,今のところSnapdragon 400でも,大きな支障はありません.

 液晶が5.5型と大きいのが難点ですが,iPhone 5s(4型)とPriori3 LTE(4.5型)しかなかった先日までと違い,507SH(5型)があるため,小型・軽量はあきらめていますので(笑),問題ありません.
08/13追記-----
 これでは,画面サイズ以外に利点が少ない,Priori3 LTEの立場が無くなりそうです.RAMの容量もROMの容量もZenFone GOはPriori3 LTEの2倍ですし,ZenFone GOは世界展開している端末なのでアクセサリが多いです.
 Priori3 LTEの大きさ以外の数少ない利点は,標準サイズのSIMが使えることでしょうか.今時,標準サイズのSIMが使えるSIMフリー端末を,Yカメラ店頭では見たことがありません.もっとも,標準SIMが必要になる状況は,今となっては少ないですが.
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08/20追記-----
 外出時に持ち歩くショルダーバッグに入れて,iPad mini 2の代わりに,タブレット的な使い方をしています.507SHと比べると,0.5インチの差ですが,思ったよりも大きな差です(こんなことなら,6.0インチのZenFone2 Laserに手を出すべきだったかもしれません).
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