※08/08に507SHを買った際に見て回った,ノートPCの感想を,別の記事として独立させました.(08/23)
正直なところ,最近のノートPCって,余り,ぱっとしませんね.
Let's NoteのSZシリーズは,良い製品なのですが,高価ですし,キーボードが少し残念でした(ThinkPad X200sのキーボードと比べること自体が間違いですが).それでも,キーをどれだけ強く叩いても,キーボードがたわまなかったのは,正直にすごいと思いました.元Let's Note使いとしては,安心しました.
Let's Note以外のモバイルノートがおかしくなったのは,ウルトラブックの所為だと思っています.
15型のデスクトップ向けノートPCは,どれも個性に欠ける感じがしました.その中では,富士通のノートPCが,キーボードの感触が良かったのが好印象でした.一方,東芝のノートPCはキーボードがダメですね.何か別のものを触っているのかと思うほどでした.
そうこうしていると,店員が寄ってきましたが,主目的ではないので,あくまでも興味本位で見ているだけで,購入する意図はないことを伝えました.ただ,店員も時間に余裕があるのか,軽く解説をしてくれました.
最近のノートPCは,以前よりも値段が安くなってきたものの,OfficeやWindowsの機能追加(特にWindows 10は自動アップデートですから)のことを考えると,多少値段が上がっても,Core iシリーズがお勧めとのことでしたし,それには私も賛同しました.Celeronにすると,国内メーカ品でも10万前後で購入できますが,結局,Windowsの機能追加に対応しきれなくなり,製品寿命が短くなってしまいます.
コストパフォーマンスが良く,かつ安心感があるのは,今ならLenovoのGシリーズとのことでした.Lenovoといっても,実際にはNEC レノボ・ジャパンなので,他の海外メーカよりは,サポートの不安が少ないとのことでした.
ちなみに,最新のThinkPadのキーボードは,私の体が受け付けませんでした.何ですか,あれは?
0 件のコメント:
コメントを投稿